私たちは啓発活動を利用されている方たちの「仕事」の1つと捉え、
他の仕事と同じように工賃をお支払いしています。
それは、私たちの理念を体現し、
そこには社会に一石を投じる「発信者」としての「はたらき」が確かにあるから、です。
地域の中で活動しながら「私たちから発信」することに大きな意義を感じています。
「障害」のことはもちろん、社会に広がる様々な「なぜ?」に視点を当て、
私たちから投げかけることで、つながりを力の源に、社会が変わっていく。
そう信じています。