啓発事業

  • ・理念「ともにある」の追及を掲げて、様々な企画での啓発活動を展開していきます。
  • ・法人での各事業の取り組みを積極的に発信していきます。
  • ・講演会や署名活動、震災募金活動などに積極的に取り組み、制度の矛盾や情勢の変化、支援・事業の実践などを発信していきます。
  • ・支援者実習やボランティア体験などを受け入れ、若い世代への理解の形成などにも力を入れていきます。
  • ・活動を「仕事」と位置づけ、特に謝礼金等はすべて工賃(給与)として還元しています。

啓発を仕事に

私たちは啓発活動を利用されている方たちの「仕事」の1つと捉え、
他の仕事と同じように工賃をお支払いしています。

それは、私たちの理念を体現し、
そこには社会に一石を投じる「発信者」としての「はたらき」が確かにあるから、です。
地域の中で活動しながら「私たちから発信」することに大きな意義を感じています。
「障害」のことはもちろん、社会に広がる様々な「なぜ?」に視点を当て、
私たちから投げかけることで、つながりを力の源に、社会が変わっていく。

そう信じています。