私たちは啓発活動を利用されている方たちの「仕事」の1つと捉え、
他の仕事と同じように工賃をお支払いしています。
それは、私たちの理念を体現し、
そこには社会に一石を投じる「発信者」としての「はたらき」が確かにあるから、です。
地域の中で活動しながら「私たちから発信」することに大きな意義を感じています。
「障害」のことはもちろん、社会に広がる様々な「なぜ?」に視点を当て、
私たちから投げかけることで、つながりを力の源に、社会が変わっていく。
そう信じています。
法人10周年記念事業のひとつとして、誰もがいて居て良い社会、多様性を認め合える社会、そんな社会を実現するために、まずはお互いを「知る」ためのツールとして絵本「トビウオくんわかんない」を制作しました。
絵本を使っての講演会や学習会をご希望の団体様は喜んでお伺いいたしますので、ゆめハウスまでご連絡ください。
利用者の日常の作業を体験してもらい、同じ時間を共有するなかで、お互いの理解を深めていきます。イベントなどの出張体験も実施しています。