ともにある 〜私たちから発信〜
ひとつひとつの出会いをかけがえないものに…
ひとりひとりの人生を人間らしく心豊かなものに…
支えあって・つながりあって・響きあっていく
誰もが普通の「働く」「暮らす」ができる事
【こんな社会】
一人一人の個性が尊重され、人が排除されない社会
【働くこと】
一人一人のいろいろな働き方が地域の中でできること。
【考え方として】
「障害者の権利に関する条約」・「対角線モデル」を土台としています。
「みんな違って、みんな一緒」が条約の合い言葉です。
対角線モデルは、「雇用か福祉か」ではなく「雇用も福祉も」という考え方です。
1. 個々の働きをサポートすることを最重要とする。(「対角線モデル」の考え方を基本に)
2. 支援・事業の実践を必ず形にする。
みっくすはあつの頭文字である「m」。
いつでもともにあり、京都から常に発信していくみっくすはあつ。
みっくすはあつに関わる人たちの未来が明るく輝き続けるように。
〒611-0042
京都府宇治市小倉町老ノ木13-1 宇治小倉マンション221号
TEL・FAXでのお問い合わせ
TEL. 0774-23-7920
FAX. 0774-39-7124
「ゆめハウス」は障害のある人たちが働く作業所です。
障害のある人やその親たちが、自分たちが生まれ育ったこの地域で、
「ごく当たり前の生活をしたいな・させたいね」という思いから
1999年に共同作業所として立ち上げたのが、「ゆめハウス」。
「いろんな夢を語り、その夢を一緒に実現したい」そんな想いが名前に込もっています。
2017年4月より、施設の母体である「特定非営利活動法人 就労ネットうじ」の中で
「就労継続支援A型」・「就労継続支援B型」の2事業を展開する多機能型事業所として指定を受け、障害のある人たちがサポートを受けながら働く場として、宇治の地で取り組みを進めています。
○ 障害のある人が社会の中でいきいきと働き、ごく当たり前に暮らすことを支える事業に取り組みます
○ 地域の人たちと手をつなぎ、つながることで豊かな地域になるよう努めます
○ 一人ひとりの想いを大切に、働くよろこびを共有できることをめざします
ゆめハウスのマークは夢あふれ、ホッとする笑顔。
ゆめハウスに通うメンバーや関わる人たちの笑顔があふれる場所、
そして安心してその人らしくいられる場所となることを願って。